2024-01-01から1年間の記事一覧
京都大賞典 京都大賞典はシュヴァリエローズが勝ちました。 シュヴァリエローズ ホープフルS、皐月賞などに出走したダノンザキッドやエフフォーリアの世代です。 2000からマイルで脚がたまらずなど、ここまで紆余曲折ありましたが、3走前2200に伸ばした京都…
18時現在、わたしが見ている限りの情報では、ロンシャンの馬場状態はペネトロメーター3.5( Souple=重) [TERRAIN] Aujourd'hui à #ParisLongchamp@Q_REC #Qatar Prix de l'Arc de Triomphe Jour JÉtat du terrain ce matin à 9h30SOUPLE à 3.5️ en 24h 0.5m…
わたしが大好きなアグネスワールドについては前回の記事で触れましたが、とにかくスピードとパワーが魅力の馬でした。 wrelic-ethirty.hatenablog.com かつて芝1200を1:06.5の日本レコードで走破したアグネスワールドは、その溢れるスピードに恵まれた一方で…
先日の記事に続き、今回はスプリンターのダッシュ力(パワー)を探ってみました。 速さゆえに かつて芝1200を1:06.5の日本レコードで走破したアグネスワールドは、その溢れるスピードに恵まれた一方でコーナーワークが不得意だと言われました。日本国内のG1…
はやい(早い・速い)血には何か共通点があるのではないかと調べ始めました。芝6F(1200m)の世界レコードは、2017年6月10日アメリカニューヨーク州のベルモントパークで開催されたJaipur Invitational Stakes (G3)で、Disco Partner(55.5㎏)が記録した1:0…
POG2024-2025seasonは、外国産馬にこだわって10頭選んでいきます。 ①Bonita Miaの2022 ②Church by the Seaの2022 ③Sancyの2022 ④クリフウォーク ⑤サンリットアワーズ ⑥シオーグ ⑦シンビリーブ ⑧ジャスパーディビネ ⑨チムニートップス ⑩ラーヴァレイク 【今回…
6月16日午前7時。マテラスカイが天へ昇っていきました。 未勝利勝ちはズブくておっつけ。寒椿賞の頃は伸びのあるストライドで走っていましたが、エンジンのかかりが遅い差し馬。そこから体が成長し、逃げの名手武豊騎手とコンビを組み、本来秘めていたスピー…
しのぎを削ったシュネルマイスターとソングラインが昨年揃って引退。東京マイルG1にはいつも2頭の姿があった。このあとに続くマイラー最強はどの馬か。そして香港馬の来襲。 ここ2年の安田記念は 23年1着ソングライン2着セリフォス3着シュネルマイスター22年…
うまぞらさん主催の「アフターダービーPOG」に申し込みました。 ダービーの日に偶然ポストが流れてきて内容を読んでおもしろそうだなーと、締め切りぎりぎりまで悩んでいました。クラシックが惜しかった、間に合わなかった、別のところに目標を絞っている・…
あれもこれもで考えると、ダービーだからこそいろいろ妄想もする。レガレイラ(スワーヴリチャード産駒)を負かすサンライズアース(レイデオロ産駒)や、ジャスティンミラノ(キズナ産駒)を差し切るダノンデサイル(エピファネイア産駒)など。子の世代で…
桜花賞を勝ったステレンボッシュは父エピファネイア(菊花賞、JC)母父ルーラーシップ(QEII Cup)母母父ダンスインザダーク(菊花賞)牝系ウインドインハーヘア Wind in Her Hairで、字面だけなら桜花賞よりどうみても2400が向きそうに見える。成長力という…